院長ブログ
転んだ時、私がまず知りたいこと
院長の鳥海です。
最近、転倒によるケガで受診される方が続いています。
雨の日が増えるこの時期は、濡れた路面や階段などで思わぬ転倒が起こることがあります。
診察の際、私がまずお聞きするのは、
「どこで、どのように転んだのか」
です。
例えば、
・室内だったのか、屋外だったのか
・アスファルトだったのか、 砂利道だったのか
・階段だったのか
・自転車に乗っていたのか
などです。
同じ「転んでできた傷」でも、状況によって傷の状態や注意すべき点が変わります。
また、
・頭を打っていないか
・意識を失っていないか
・吐き気はないか
といったことも大切な情報です。
傷だけに目が向きがちですが、転倒した状況そのものが診断や治療のヒントになることがあります。
もうひとつ、お願いがあります。
受診までに傷を洗う場合は、消毒薬を探すよりも、まず流水でしっかり洗い流してください。
傷についた砂や土、汚れを取り除くことはとても大切です。
転んでしまうと慌ててしまいますが、
「どこで、どのように転んだのか」
を覚えておいていただけると、診療の際に大変参考になります。
梅雨の時期は足元が滑りやすくなります。
どうぞお気をつけてお過ごしください。
戻る
Instagram
LINE予約
電話予約