院長ブログ
授業参観で感じた、それぞれの“らしさ”
先週と先々週、娘と次男の授業参観がありました。
家で見ている姿と、学校での姿はやはり少し違っていて、毎回なかなか面白いものです。
我が家は3人きょうだいですが、本当に性格がバラバラです。
次男は、先生が質問しても絶対に手を挙げません。
まわりの子たちが勢いよく「はいっ!!!」と手を伸ばしている中、彼だけは“気配を消す”方向に全力です。
こちらとしては、
「お父さん来た意味ないじゃん…!」
と突っ込みたくなるくらい静かです。
でも、あとで聞くと意外と内容はちゃんと分かっている。
どうやら“当てられない技術”を日々磨いているようです。
一方、娘は真逆です。
指先をピシッ!!!と伸ばして、
「先生!!!!ここです!!!!」
と言わんばかり。
あまりに真っ直ぐ手を挙げるので、こちらが「どうか指してあげてください…」という気持ちになります。
そして歳の離れた長男はというと、高校生になってからも「授業見に来てよ」と言うタイプでした。
こちらとしては嬉しい反面、
「え、高校生でもまだ来ていいんだ?」
と少し驚いた記憶があります。
同じ家で育っていても、本当にそれぞれ違うものだなあと感じます。
また、自分の子どもだけでなく、まわりの子たちの成長が垣間見えるのも授業参観の楽しみです。
去年は落ち着きなく動いていた子が、しっかり座って話を聞いていたり、
恥ずかしそうだった子が、大きな声で発表していたり。
勝手に親戚のおじさんのような気持ちで、「みんな大きくなったなあ…」と微笑ましく見てしまいます。
ちなみに、自分は小さい頃どうだったかというと、親の視線をバシバシ感じながらも、気づかないふりをしていたタイプだった気がします。
今思うと、次男寄りだったのかもしれません。
授業参観へ行くたびに思うのは、先生方が一人ひとりを本当によく見てくださっているということです。
ぐいぐい前に出る子も、静かに座っている子も、それぞれのペースを大切にしながら接してくださっている。
親として、本当に頭が下がります。
子どもたちなりに毎日ちゃんと頑張っているんだなあと感じた、そんな授業参観でした。
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